大鏡(大阪/曽呂利)
大阪 曽呂利「大鏡」 お花のような形、とにかくずっしりした大きなお饅頭。 大阪堺の曽呂利の銘菓、大鏡を食べました。 和泉・河内の上古時代の八咫鏡(やたのかがみ)というものがモチーフになったお菓子です。 曽呂利は秀吉に仕え …
関西の和菓子をあつめました!お気に入りを探してみてね。
大阪 曽呂利「大鏡」 お花のような形、とにかくずっしりした大きなお饅頭。 大阪堺の曽呂利の銘菓、大鏡を食べました。 和泉・河内の上古時代の八咫鏡(やたのかがみ)というものがモチーフになったお菓子です。 曽呂利は秀吉に仕え …
大阪 末廣堂「さつま焼」 大阪にもさつま焼があるとは…!!! 以前奈良に行った際食べたさつまやきがとってもおいしくて、忘れられない和菓子の一つなのですが、そのさつま焼に似たお菓子が大阪でも食べられると聞いて、住吉にやって …
大阪 八百源来弘堂「肉桂餅(にっきもち)」 肉桂とはシナモンのこと。 生八ツ橋の一番オーソドックスなプレーン味についているアレです。 正直シナモンはそれほど得意ではないのですが、堺の和菓子、というとほとんどの人が答える「 …
大阪 天神餅「堺灯台もなか」 またまた見つけてしまった、堺灯台もなか。 1軒目 河合堂、2軒目 大寺餅河合堂と続き、天神餅でも買ってしまいました。 堺の灯台は1877年に建てられた、現地に現存する日本最古の木造洋式灯台と …
フワッフワの天神餅をいただきました。1952年、菅原神社の近くで創業した天神餅は、戦後間もない物のない時代に、”みんなにおいしいお餅を食べて欲しい!”という思い出できたお店です。ピンクの梅のロゴが …
堺で和菓子巡りをした時に3軒のお店で見つけた、この堺灯台もなか。堺の観光名所の一つにもなっている灯台を模したもなかになっています。 堺の灯台は1877年に建てられた、現地に現存する日本最古の木造洋式灯台として国指定史跡に …
大阪 大寺餅河合堂 本店「大寺餅」 歴史あるお餅に出会ってしまいました。 その名も大寺餅。 1596年、通称「大寺さん」と呼ばれる開口神社の境内にて創業し、参拝客にあんころ餅やきなこ餅などを販売してきたお店です。 店内に …
大阪 丸市菓子舗「斗々屋饅頭(ととやまんじゅう)」 大阪堺、千利休の出身地であるこの街で千利休をモチーフにしたお菓子を作っている丸市菓子舗さんにお邪魔しました。 明治28年に創業したこのお店はレトロな雰囲気が漂うとても素 …
大阪 本家小嶋「芥子餅」 大阪、堺で和菓子巡りをしました。 堺発祥のけし餅は以前阪急デパートで買ったことがあるのですが、なんと本家は今回紹介する小嶋屋さんなのです。 店構えは普通の民家。 いざ中に入ると趣のある看板に賞状 …
大阪 河合堂「堺灯台もなか」 その街の特産品や名物、観光名所がモチーフになった和菓子を見つけるとついつい買ってしまう癖があります。 というのも和菓子以前に歴史が大好きな私はお菓子に反映された街の歴史を知ることがとても好き …
大阪 本家小嶋 「ニッキ」 けし餅と同じくらい有名なのがこのニッキ餅。 「ニッキ」といえば、生八ツ橋にも使われているシナモンですが、苦手!という声もよく聞きます。 が!このニッキ餅は大丈夫。 シナモンの香りはするけど、濃 …
大阪 廣井堂「笑わず餅」 大阪で和菓子巡りをしています。 地図で見つけた廣井堂さんは明るい感じで入りやすいお店。 だけど実は創業140年を迎える老舗なんだそう。 涼しげな店内にはガラスケースの中に夏らしい冷たいお菓子が並 …
滋賀県大津を散歩していた時のこと。 たまたま老舗感漂う立派なお店を見つけました。 お店の名前は鶴里堂、かくりどうと読みます。 なんだかちょっと敷居が高いけど…一歩踏み出してえいっ!とお邪魔してきました。 100年以上の歴 …
滋賀 走り井餅本家「走り井餅」 大津名物の走井餅を食べました。 大津に行ったら食べよう!と思っていたので念願叶って大満足。 楕円の形をしていて可愛いなぁと思っていたら、実はこの形雫の形を模しているんだそう。 名前も、清ら …
滋賀 近江藤斎「琵琶湖あゆ」 大津に行きました。 大津といえば、そう、琵琶湖。 琵琶湖に関連したお菓子があるかなと期待していたら、なんとこの鮎を発見! 琵琶湖の周辺では鮎料理を出すお店もたくさんあるようです。 普通の和菓 …