栗蒸し羊羹(東京/青柳正家)
東京 青柳正家 「栗蒸し羊羹」 いつか食べて見たかった!憧れの羊羹。 薄紫の高貴な色。あふれんばかりの栗。 素材そのものの美しさが生かされた栗蒸し羊羹をようやく口にすることができました。 あずき、砂糖、栗、小麦、葛、塩と …
東京 青柳正家 「栗蒸し羊羹」 いつか食べて見たかった!憧れの羊羹。 薄紫の高貴な色。あふれんばかりの栗。 素材そのものの美しさが生かされた栗蒸し羊羹をようやく口にすることができました。 あずき、砂糖、栗、小麦、葛、塩と …
東京 赤坂青野 「黒豆蒸し羊羹」 九州ではあんまり「蒸し羊羹」の文化がないので最初関東で見たときは結構衝撃だった蒸し羊羹。 むっちり、もっちりしている食感にまんまとハマってしまいました…。 それからというもの蒸し羊羹を見 …
奈良 萬勝堂「みかさ こし」 関西ではどら焼きのことを三笠っていうらしいんですが、奈良県にある三笠山からきているそうです。 そんな三笠のこしあんを発見。 どら焼きでこしあんってなかなかないと思うんです。 つぶあんと合わせ …
鹿児島 霧や櫻や 「角まんじゅう」 鹿児島県の北部、霧島や国分地方に根付いたお菓子、角まんじゅう。 包装に西郷隆盛のイラストがついています。というのも、もともとこの角まんじゅうは西郷隆盛が名付け親なんだそう。 創始者の徳 …
福岡 富貴 「唐花の影」 今回紹介する「唐花(からはな)の影」は、太宰府市の都府楼(とふろう:九州を治める役所であった大宰府の政庁があった場所)から出土したレンガの文様をモチーフに作られました。 最中の皮をよく見るとお花 …
愛知にある大口屋の桜餅を食べました。大好きなもふもふの餡麩三喜羅(あんぷさんきら)のお店です。桜餅は少し恥ずかしそうなシャイな感じ。もち米ではなく道明寺を使っていて上品なおいしさでした。 上生菓子があるのは知らなかったの …
ずっと食べてみたかった最中があります。 東京、向島にある青柳正家の「菊最中」。 百貨店の催事なんかでもよく取り扱われている名物商品なのですが、これだけは絶対に本店で買いたい!と今までずっと買わなかった商品です。 ようやく …
餢飳饅頭(ぶどまんじゅう)が有名な、奈良の萬々堂通則に行きました。 http://sesebiyori.com/2018/04/27/manmando-butomanjyu/ 以前行ったことがあったんですが、餢飳饅頭以外 …
鹿児島といえば、そう、かるかん饅頭。 と思っていたのですが、県外の方、特に関西より東の方にはまだまだ知られていないようです。 もっと多くの人にかるかんのおいしさを知ってほしい! そんな思いで開発されたのがこの生かるかんで …
鹿児島 とらや 「かるかん饅頭」 鹿児島といえば、そう、かるかん饅頭。 山芋、米粉、お砂糖、あんこというとてもシンプルな材料を蒸し上げて作る、鹿児島の郷土菓子です。 鹿児島県内の和菓子屋さんで置いてないところはないんじゃ …
愛知 きよめ餅総本家「かすが」 あんこが中に挟んである和風のブッセ。 表面はふわっとサクッとしていて周りの粉糖が優しくほどけます。 生地は厚くてしっとり、ずっしりとしたカステラ生地。 こちらはつぶあん。 きよめ餅総本家は …
奈良 千代の舎 竹村 「奈良饅頭」 念願の饅頭祭り、念願の奈良饅頭。 和菓子といえば、お饅頭!という方も多いのではないでしょうか。 お饅頭は林浄因という人が日本に広めたと言われています。(実は福岡・博多にも発祥の地がある …
奈良 萬々堂通則「酒まんじゅう」 餢飳饅頭(ぶとまんじゅう)を買いに萬々堂通則に行きました。 生菓子があるのは知っていたのですが、たくさん買ったからどうしよう〜と思っていた矢先、発見したのがこの酒まんじゅう。 実は酒まん …
奈良 萬々堂通則「餢飳饅頭(ぶとまんじゅう)」 餃子みたいな形。アンドーナツみたいな食感。 餢飳饅頭(ぶとまんじゅう)という変わった名前。 一体なんなんだ!とてもそそられるお菓子に出会ってしまいました。 キャンディ包みさ …
東京 赤坂青野 「黒べい 小豆」 どんなお菓子なんだろうと初めて食べた時想像できないネーミングに驚いたお菓子。 さらに袋を開けても一体なんだかわからないという驚きの連続。 黒糖の入ったカステラを羊羹でコーティングし、グラ …