粟田焼(京都/平安殿)
京都 平安殿 「粟田焼」 しょうゆ風味の香ばしさ漂うお餅です。 お餅はむにゅっと柔らかく、中からは粒のしっかり残ったつぶあんが出て来ます。 調べてみると大納言小豆が使われているようです。なるほど! あんこは甘めなのですが …
京都 平安殿 「粟田焼」 しょうゆ風味の香ばしさ漂うお餅です。 お餅はむにゅっと柔らかく、中からは粒のしっかり残ったつぶあんが出て来ます。 調べてみると大納言小豆が使われているようです。なるほど! あんこは甘めなのですが …
兵庫 遊示堂 「たい焼き」 社長さんが脱サラして関西初のたい焼き専門店です。パリパリともっちり。その秘密は試行錯誤したすえに見つけたじっくりと30分かけて焼く焼き方。中にはこれでもか、というほどたっぷりあんこが詰まってい …
先日姫路に行ったのですが、目的はたい焼き専門店、「遊示堂」のたい焼き。姫路に行ったらぜひ行きたいと思っていたお店です。というのも、恵比寿の有名なたい焼き屋さん、ひいらぎの生みの親なのです。それはきになる!と今回社長さんに …
鹿児島 明石屋 「朝搗き豆大福」 明石屋といえばそう、かるかん。 なんですが、隠れた名物があります。 それがこちら、朝搗き豆大福です。人気すぎて、滅多にその姿を見ることができず、この豆大福の存在を知ってる人もなかなかいま …
東京 谷中岡埜栄泉 「浮草」 ピリッと効いた生姜と周りの砂糖、中のつぶしあんが心地のよいおいしさを生み出します。 江戸時代、谷中には「谷中生姜」という特産品があり、お店がある場所の近辺は生姜畑だったそう。 一つずつ手作業 …
東京 壽堂 「もなか」 以前行ったときからずっと気になっていたんです。 味は2種類。大納言小豆と宇治抹茶。もなかの皮はサクッとしています。 口に張り付くこともありません。水分多めのトロッとしたあんこもおいしい… 宇治抹茶 …
東京 壽堂 「雲井」 東京で大好きな街、人形町。 レベルの高い和菓子屋さんが勢ぞろいしています。 今回紹介する壽堂も1884年からつづく老舗。銘菓はさつまいもの形をした黄金芋です。 そして忘れてはいけないのがこのどら焼き …
島根 一力堂 「島根地伝酒どら焼き」 地伝酒(じでんしゅ)は古くから松江に伝わる料理酒。その地伝酒をカステラ生地に用いしっとりと柔らかく仕上げたどらやき。地伝酒は赤褐色の熟成香のある酒で開発の際はみりんとの割合も研究され …
東京 清水 「田舎万頭」 田舎万頭と言われて皆さんはどんな形を想像しますか?私が生まれ育った九州の方では「やぶれまんじゅう」というものがありまして、それがいわゆる「田舎まんじゅう」だったり、「吹雪まんじゅう」だったりする …
鹿児島に来て1年。私には愛すべき和菓子があります。大好きで大好きでたまらないので今回はこの和菓子についてひたすら語ろうと思います。 それは鹿児島県湯之元にある梅月堂さんがつくる「ラムドラ」。なにかあったらおみやげはラムド …
東京 浅田家「豆大福」 豆大福がおいしい!と聞いてやってきた溜池山王にある和菓子屋さん、浅田家。 オフィス街の一角にあり、購入中にもサラリーマンの方がたくさんいらっしゃいました。 ご主人がお菓子を作り、奥さんが接客をして …
鹿児島 鳥越屋 「つぶあんおはぎ」 9/24におはぎイベントをした鳥越屋さんのおはぎ。イベントでは一口サイズを作っていただきましたが、これは通常サイズの大きなおはぎ。甘いんですが、全然くどい甘さじゃないんです。むしろほっ …
京都 東寺餅 「亥の子餅」 古くから食べられている歴史があるお菓子です。亥の子餅として改めてご紹介しようと思います。お店によっても素材が様々で毎年食べ比べをしたいな〜と思うお菓子の一つ。冬の季語としても用いられる亥の子餅 …
福岡県 志波まんじゅう 「いきなり団子」 福岡に帰ったら必ずと言っていいほど買ってしまう、志波まんじゅうのいきなり団子。 とにかく大きい〜!!!! さつまいもの間にあんこが挟まっているこのボリューム! 1個食べたらかなり …
京都 東寺餅 「京風 よもぎ大福」 大福好きにはたまらない、このボリューム感!!! 両手でかぶりついてしまいました…。 中には柔らかめに炊かれたつぶあんがたっぷり。 毎月21日に行われる、弘法市ではこのよもぎ大福が焼かれ …