黄金芋(東京/壽堂)
東京 壽堂 「黄金芋」 さつまいもそっくりなこちらの和菓子。なんとさつまいもは使われていないんです。 人形町にあるお店、壽堂は1884年からつづく老舗。 さつまいもの食感に近づけようと中には黄身あんがたっぷりと入っていま …
東京 壽堂 「黄金芋」 さつまいもそっくりなこちらの和菓子。なんとさつまいもは使われていないんです。 人形町にあるお店、壽堂は1884年からつづく老舗。 さつまいもの食感に近づけようと中には黄身あんがたっぷりと入っていま …
京都 亀屋良永 「木賊煎餅」 皆さんこちらなんと読むかわかりますか…?「とくさ」と読みます。植物の名前のようで、おせんべいの焼印が木賊の形なんだとか。亀屋良永はお茶菓子がメインのお店。木賊は生け花でよく使われるらしく、日 …
岐阜県 恵那川上屋 「山つと」 いや、これたまらなくおいしくてもう叫ばずにはいられない、本当においしかったんです…!!! 恵那川上屋の商品、山つとは栗きんとんに栗の甘露煮を加え押し固めて蒸しあげた棹菓子。栗の濃厚さを保つ …
兵庫 戎屋菓子店 「杉原川」 珍しいから食べてみて!と、今まで数少ない和菓子仲間の嶋田さん(@SRokota)にいただきました。 開けてびっくり!焦げ茶色。なんなんだこれは。衝撃の色です。そして香ばしい香り。外側の箱の原 …
三重県 深川屋 「関の戸 お茶の香」 以前紹介した関の戸のお茶バージョン。 関の戸の上に石臼でひいた亀山茶の粉末茶をまぶしてあります。濃厚な抹茶はほろにが。和三盆の甘さが引き立ちます。抹茶好きにはたまらない一品です。 和 …
岐阜 恵那川上屋 「くり壱」 ずっと気になっていたこのお菓子。 蒸し羊羹の中に栗きんとんが入っているんです…! ただ、どちらもおいしすぎて、逆に2つが重なり合うのはもったいないほど。 秋の栗の季節はいろんな和菓子屋さんが …
長崎 和泉屋 「五三焼金粉カステラ」 8月に長崎に行きました。 「カステラ巡りをするぞー!」と意気込んでいったのですが、まぁカステラの多いこと。 そんな中印象に残ったのがこの“五三焼き”と名前が付いたもの。 ◆五三焼(ご …
三重県 深川屋 「関の戸」 江戸時代からつくられ続けている歴史ある銘菓。東海道五十三次で知られる宿場町、関宿でずっと守られてきた味です。 濃厚なこしあんが柔らかな求肥で包まれ、周りにコクのある優しい和三盆がま …
京都 東寺餅 「亥の子餅」 古くから食べられている歴史があるお菓子です。亥の子餅として改めてご紹介しようと思います。お店によっても素材が様々で毎年食べ比べをしたいな〜と思うお菓子の一つ。冬の季語としても用いられる亥の子餅 …
京都 都堂 「水無月」 東寺に向かう住宅街。たまたま見つけた和菓子屋さんです。とても趣があって、様々な朝生菓子が並んでいました。 8月の終わりだったけれど水無月を見つけて、厄払い!と思って思わず購入。 ほっくりと小豆が丁 …
熊本 白玉屋新三郎 「抹茶ぜんざい」 熊本の白玉屋新三郎さんの作る抹茶ぜんざい。 食べるのも作るのも、白玉屋新三郎の白玉が大好きです。 今回紹介するのは夏にぴったりな抹茶ぜんざい! 使ってあるのは九州八女産の抹茶と阿蘇牛 …
長崎県 異人堂 「カステラボーロ」 一口かじると、なつかしー!!!と思わず叫んでしまったこちらのボーロ。 ちゃんとパッケージに“昔ながらの懐かしい味”と書いてありました。 ボーロ、大好きなんです。牛乳と食べるとおいしいで …
大阪 菊壽堂 「梅干し」 梅干しなのに梅干しじゃない。梅干しそっくりの和菓子があると知ってから気になっていたものの、販売は10個から、そして、予約必須。いつか食べれたらいいなと思っていたのが大阪菊寿堂の梅干しです。大阪・ …
福岡県 志波まんじゅう 「いきなり団子」 福岡に帰ったら必ずと言っていいほど買ってしまう、志波まんじゅうのいきなり団子。 とにかく大きい〜!!!! さつまいもの間にあんこが挟まっているこのボリューム! 1個食べたらかなり …
岐阜県 田中屋せんべい総本家 まつほ 150余年の伝統を持つ「みそ入大垣せんべい」にキャラメルペーストを塗って、ゲラントの粗塩をひとふり、その上から粉糖をふってオーブンでキャラメリゼしてあります。 あまじょっぱさがたまら …