生どら(大分/お菓子の花月)
「生どら焼きは和菓子ですか?」っていうよく聞かれがちな質問に、「和菓子を親しみやすくしてくれてると思います」なんて答えています。 生どらは和菓子と洋菓子の間くらいの存在で、この二つをいい感じにつなぐ役目をしているなぁ、と …
大好きな「ふわふわ」食感の和菓子たちを集めました。
「生どら焼きは和菓子ですか?」っていうよく聞かれがちな質問に、「和菓子を親しみやすくしてくれてると思います」なんて答えています。 生どらは和菓子と洋菓子の間くらいの存在で、この二つをいい感じにつなぐ役目をしているなぁ、と …
大分県日田に行ってきました。 江戸時代に京・大阪・江戸を手本に町人文化が繁栄したため、小京都と呼ばれ、古い街並みが特徴の観光地となっています。 小鹿田焼、日田下駄の伝統産業、水が綺麗なため日本酒、焼酎作りなども盛んな町で …
大阪 曽呂利「大鏡」 お花のような形、とにかくずっしりした大きなお饅頭。 大阪堺の曽呂利の銘菓、大鏡を食べました。 和泉・河内の上古時代の八咫鏡(やたのかがみ)というものがモチーフになったお菓子です。 曽呂利は秀吉に仕え …
愛媛 一六本舗「一六タルト 塩レモン」 暑い!暑い! さっぱりした和菓子が食べたーい! そう思っていた時見つけたのが一六タルトの塩レモン味! 一六タルトは季節商品が定期的に出るのでチェックしていて楽しみにしている商品。 …
東京 叶 匠壽庵 「羽雲」 羽田空港で気になっていた羽雲をゲットー!!! 雲のもくもくした感じがかわいいどら焼きだなぁ、と見ていたのですが、なんと老舗の叶 匠壽庵の羽田限定商品でした。 2017年4月から販売されている商 …
暑くなってきましたね。7月。夏到来です。 さて、福岡の夏といえばこれといっても過言ではないお祭りがあります。 博多祇園山笠(はかたぎおんやまかさ)です。 さて、このお祭りの期間中だけ販売されるお饅頭があります。 3つの和 …
なんだかすっごくファンが多い、かすたどん。おいしいもんね!私も大好きです。鹿児島では軽い敬意を表す時に「どん」を使います。カスタードとこの「どん」が組み合わさって、しかも覚えやすい。ナイスなネーミングですね。 さぁ、この …
鹿児島といえばかるかん饅頭!山芋で作られるもふっとした食感と香りはなかなか他ではみられないお饅頭です。高級な気分の時は明石屋、手軽にちょっとかるかん食べたいな、みたいな気分の時は蒸気屋を利用しています。なんといっても10 …
滋賀 走り井餅本家「走り井餅」 大津名物の走井餅を食べました。 大津に行ったら食べよう!と思っていたので念願叶って大満足。 楕円の形をしていて可愛いなぁと思っていたら、実はこの形雫の形を模しているんだそう。 名前も、清ら …
静岡 巌邑堂 「どら焼き」 以前食べておいしくておいしくてびっくりしたどら焼き。 静岡にある巌邑堂さんのお菓子です。 白い紙袋に包まれていていて、おしゃれなパッケージ! 焼き色は焦げ茶色で香ばしい香り。 見ているだけで美 …
ようやく食べられた、萩の月!全国に似たお菓子があるけれど萩の月を食べるのは初めて。仙台名物です。高級カステラで包まれていて、クリームと生地の間には茶色の焼き目。生地はしっとり、クリームは濃厚でなめらか。優しい気持ちに包ま …
新宿だからすぐに行けるだろう。 そう思ってついつい先延ばしにしてなかなか行けなかったお店、時屋。 ドラえもんのどら焼きのモデルとも言われているお店です。 甘味屋さんでどら焼き推しなんてなかなか見ないスタイル。 甘味を食べ …
上野駅の物産展で見つけた、宮城の郷土菓子、がんづき。雁(がん)の肉に似ていることからその名がついたんだそう。がんづきには2種類あり、1つがこの黒いがんづき。こちらは黒財投を使い、重曹を入れることで、蒸しパンのような食感に …
東京 竹隆庵岡埜 「お行の松(酉の市)」 浅草酉の市パッケージだったので思わず購入してしまったお行の松というお菓子。 お祭り由来のものに弱くて、実は中身を知らずに買ってしまいました。 酉の市(とりのいち)とは、例年11月 …
東京 大吾 「爾比久良(にいくら)」 ずーっと気になっていた爾比久良をいただきました。 この難しい名前、爾比久良(にいくら)は武蔵野の面影を今に残す当地の“古の呼称”から名付けたもの。 通常の爾比久良は黄味羽二重時雨餡で …