天領最中(大分/待鳥松月堂)
大分日田でそば饅頭をしていた時のこと。衝撃のもなかに出会ってしまいました!!天領もなか、と名前がついたその最中。天領とは江戸時代における江戸幕府の直轄地のこと。以前日田が天領だったことからこの名前がつけられています。(日 …
九州の和菓子をあつめました!お気に入りを探してみてね。
大分日田でそば饅頭をしていた時のこと。衝撃のもなかに出会ってしまいました!!天領もなか、と名前がついたその最中。天領とは江戸時代における江戸幕府の直轄地のこと。以前日田が天領だったことからこの名前がつけられています。(日 …
大分日田の旭饅頭さんで見つけた、「かんぎえん」というお饅頭。 かんぎえんって何!?と疑問を持つところからその町の歴史が見えてくるのがとても面白くて、いろんな場所に和菓子を求めていく醍醐味の一つです。漢字で咸宜園とかく「か …
またおいしいまんじゅうを見つけてしまった…!大分の日田でそばまんじゅう巡りをしていたはずなのに、違うお饅頭に惹かれてしまいました。その名も塩まんじゅう。甘いの?甘くないの?とドキドキする名前。 種類は2種類あって、どっち …
大分日田で見つけた和菓子屋さん、京橘。創業50年を超えるお店です。長くやっているお店にしては珍しく、名物はいろんな種類の大福。特に人気なのは冬に食べられるいちご大福なんだそう。 栗、巨峰、梅、抹茶、マスカットなど本当に種 …
酒まんじゅうが大好きです。実は大好きなおじいちゃんも大好物だったらしい。遺伝かな、なんて思って少し嬉しくなりました。今までは大福を見つけたら必ず買っていたんだけど、同じく酒まんじゅうも最近はついつい買ってしまいます。そん …
「生どら焼きは和菓子ですか?」っていうよく聞かれがちな質問に、「和菓子を親しみやすくしてくれてると思います」なんて答えています。 生どらは和菓子と洋菓子の間くらいの存在で、この二つをいい感じにつなぐ役目をしているなぁ、と …
以前は近くのスーパーに売られていたけれど、いつしか姿を見なくなって、結局食べずじまいだった黒ダイヤ。 今回はお店の近くに行ったので購入することにしました。 黒ダイヤは福岡の筑豊地方で栄えていた炭鉱文化をモチーフに作られた …
大分県日田に行ってきました。 江戸時代に京・大阪・江戸を手本に町人文化が繁栄したため、小京都と呼ばれ、古い街並みが特徴の観光地となっています。 小鹿田焼、日田下駄の伝統産業、水が綺麗なため日本酒、焼酎作りなども盛んな町で …
暑くなってきましたね。7月。夏到来です。 さて、福岡の夏といえばこれといっても過言ではないお祭りがあります。 博多祇園山笠(はかたぎおんやまかさ)です。 さて、このお祭りの期間中だけ販売されるお饅頭があります。 3つの和 …
なんだかすっごくファンが多い、かすたどん。おいしいもんね!私も大好きです。鹿児島では軽い敬意を表す時に「どん」を使います。カスタードとこの「どん」が組み合わさって、しかも覚えやすい。ナイスなネーミングですね。 さぁ、この …
鹿児島といえばかるかん饅頭!山芋で作られるもふっとした食感と香りはなかなか他ではみられないお饅頭です。高級な気分の時は明石屋、手軽にちょっとかるかん食べたいな、みたいな気分の時は蒸気屋を利用しています。なんといっても10 …
福岡 鹿の子「浜の宮(成金饅頭)」 福岡の築上町にある和菓子屋さんの浜の宮というお菓子。 福岡の直方の名物「成金饅頭」とカッコで記されています。 成金饅頭は白あんのどら焼きで炭鉱で財を成した成金が多かったためつけられた名 …
こどもの日といえば柏餅。今年は1日フライングして5月4日に食べました。(本当は4月に京都に行った時も食べたのだけど) 今回買ったのは味噌餡とこしあん。京都では味噌餡がよく売られているのですが、九州で味噌餡を見かけることは …
鹿児島 梅木商店「から芋あんこ餅」 以前食べたからいももちのあんこいりを食べました。 梅木商店のお菓子は優しくてホッとするので大好きです。 いももちは鹿児島の郷土菓子で、さつまいもとお餅を混ぜて、きな粉をかけて食べるおや …
宮崎 虎屋 「破れ饅頭」 元祖破れ饅頭をようやく食べることができました! 九州で育ったので、皮から中のあんこがのぞくおまんじゅうは「破れ饅頭」と言うのですが、九州以外では「吹雪まんじゅう」と呼ぶのを知ってびっくりしました …