日田羊羹(大分/福寿)
日田といえば「赤司日田羊羹本舗」。この時も本店で買うぞ!と意気込んでいったのですが、なんとおやすみ… 日田の名物かと思いきや、他のお店ではあまり見かけませんでした。そこで見つけたのがこのお店。棹売りもあったのですが、ちょ …
日田といえば「赤司日田羊羹本舗」。この時も本店で買うぞ!と意気込んでいったのですが、なんとおやすみ… 日田の名物かと思いきや、他のお店ではあまり見かけませんでした。そこで見つけたのがこのお店。棹売りもあったのですが、ちょ …
イラストを見る限り、日田盆地のことなのかな?と推測。 日田盆地は福岡と大分の県境にある盆地。 多くの河川がここで合流し、水量がとても豊かなことから「水郷」とも呼ばれています。 外側の生地はしっとりふかふか! 中には白あ …
かめかめ!名前がかわいいです。 6角形のもなか皮は亀の甲羅がモチーフ。かわいい。 このもなかのために特別に作られてるんだろうな…愛おしい パリっあんこが顔を出します うっわぁぁぁぁぁ!とろとろあんこがたまらんです。おいし …
亀山(きざん)と読むこのお菓子、名前はこのお店のある亀山町からきているようです。 ゴツゴツしてる 中には特製黒あん、まわりはくるみとピーナッツをまぶして焼いた焼き菓子。 ほろっとくずれる珍しい食感のお菓子です。 こちらは …
今までたくさん和菓子を食べてきたけれど、こんな色をした最中に初めて出会いました…! 鮎を表現しているのはわかるけど、緑と白! リアルなの求めすぎでしょ…とお店に並ぶこの最中をみてびっくりしてしまいました。 大分県にある日 …
大分 福寿「香魚最中」 香魚って書いてあゆって読むの!? いろんな和菓子に出会うことで和菓子以外のいろんな知識を教えてもらえます。 後から調べると、香魚(こうぎょ)ともよみ、鮎の別名として、和菓子の名前ではよく使われるん …
大分 福寿「久兵衛万十」 久兵衛(きゅうべえ)万十は日田で活躍した商人、廣瀬久兵衛にちなんだお饅頭。 今回は行けなかったんだけど、資料館もあるみたいです。 ちなみにサイトの久兵衛さんの絵がとてもかわいいおじ …
黒べえという名前のかわいらしい黒糖まんじゅうを見つけました! 手に持ってもわかる小ぶり感!かわいい! 中にはさっぱりとしたこしあん。生地は厚めでムチっとした食感です。ムチっとした生地大好き。ニヤニヤしちゃう。生地に黒糖が …
大分日田でそば饅頭をしていた時のこと。衝撃のもなかに出会ってしまいました!!天領もなか、と名前がついたその最中。天領とは江戸時代における江戸幕府の直轄地のこと。以前日田が天領だったことからこの名前がつけられています。(日 …
大分日田の旭饅頭さんで見つけた、「かんぎえん」というお饅頭。 かんぎえんって何!?と疑問を持つところからその町の歴史が見えてくるのがとても面白くて、いろんな場所に和菓子を求めていく醍醐味の一つです。漢字で咸宜園とかく「か …
またおいしいまんじゅうを見つけてしまった…!大分の日田でそばまんじゅう巡りをしていたはずなのに、違うお饅頭に惹かれてしまいました。その名も塩まんじゅう。甘いの?甘くないの?とドキドキする名前。 種類は2種類あって、どっち …
大分日田で見つけた和菓子屋さん、京橘。創業50年を超えるお店です。長くやっているお店にしては珍しく、名物はいろんな種類の大福。特に人気なのは冬に食べられるいちご大福なんだそう。 栗、巨峰、梅、抹茶、マスカットなど本当に種 …
酒まんじゅうが大好きです。実は大好きなおじいちゃんも大好物だったらしい。遺伝かな、なんて思って少し嬉しくなりました。今までは大福を見つけたら必ず買っていたんだけど、同じく酒まんじゅうも最近はついつい買ってしまいます。そん …
「生どら焼きは和菓子ですか?」っていうよく聞かれがちな質問に、「和菓子を親しみやすくしてくれてると思います」なんて答えています。 生どらは和菓子と洋菓子の間くらいの存在で、この二つをいい感じにつなぐ役目をしているなぁ、と …
大分県日田に行ってきました。 江戸時代に京・大阪・江戸を手本に町人文化が繁栄したため、小京都と呼ばれ、古い街並みが特徴の観光地となっています。 小鹿田焼、日田下駄の伝統産業、水が綺麗なため日本酒、焼酎作りなども盛んな町で …