朝搗き豆大福(明石屋/鹿児島)
鹿児島 明石屋 「朝搗き豆大福」 明石屋といえばそう、かるかん。 なんですが、隠れた名物があります。 それがこちら、朝搗き豆大福です。人気すぎて、滅多にその姿を見ることができず、この豆大福の存在を知ってる人もなかなかいま …
東京 谷中岡埜栄泉 「浮草」 ピリッと効いた生姜と周りの砂糖、中のつぶしあんが心地のよいおいしさを生み出します。 江戸時代、谷中には「谷中生姜」という特産品があり、お店がある場所の近辺は生姜畑だったそう。 一つずつ手作業 …
東京 壽堂 「もなか」 以前行ったときからずっと気になっていたんです。 味は2種類。大納言小豆と宇治抹茶。もなかの皮はサクッとしています。 口に張り付くこともありません。水分多めのトロッとしたあんこもおいしい… 宇治抹茶 …
島根 一力堂 「島根地伝酒どら焼き」 地伝酒(じでんしゅ)は古くから松江に伝わる料理酒。その地伝酒をカステラ生地に用いしっとりと柔らかく仕上げたどらやき。地伝酒は赤褐色の熟成香のある酒で開発の際はみりんとの割合も研究され …
東京 清水 「田舎万頭」 田舎万頭と言われて皆さんはどんな形を想像しますか?私が生まれ育った九州の方では「やぶれまんじゅう」というものがありまして、それがいわゆる「田舎まんじゅう」だったり、「吹雪まんじゅう」だったりする …
東京 浅田家「豆大福」 豆大福がおいしい!と聞いてやってきた溜池山王にある和菓子屋さん、浅田家。 オフィス街の一角にあり、購入中にもサラリーマンの方がたくさんいらっしゃいました。 ご主人がお菓子を作り、奥さんが接客をして …
鹿児島 鳥越屋 「つぶあんおはぎ」 9/24におはぎイベントをした鳥越屋さんのおはぎ。イベントでは一口サイズを作っていただきましたが、これは通常サイズの大きなおはぎ。甘いんですが、全然くどい甘さじゃないんです。むしろほっ …
京都 東寺餅 「亥の子餅」 古くから食べられている歴史があるお菓子です。亥の子餅として改めてご紹介しようと思います。お店によっても素材が様々で毎年食べ比べをしたいな〜と思うお菓子の一つ。冬の季語としても用いられる亥の子餅 …
福岡県 志波まんじゅう 「いきなり団子」 福岡に帰ったら必ずと言っていいほど買ってしまう、志波まんじゅうのいきなり団子。 とにかく大きい〜!!!! さつまいもの間にあんこが挟まっているこのボリューム! 1個食べたらかなり …
京都 東寺餅 「京風 よもぎ大福」 大福好きにはたまらない、このボリューム感!!! 両手でかぶりついてしまいました…。 中には柔らかめに炊かれたつぶあんがたっぷり。 毎月21日に行われる、弘法市ではこのよもぎ大福が焼かれ …
福岡県 平間まんじゅう店 「塩豆大福」 可愛らしい生菓子が並ぶお店を発見しました。 この日はきな粉のおはぎ、塩豆大福、よもぎ餅。 残っているのはこれだけなんです、とお昼すぎにもかかわらず人気のお店のよう。 お店の方に聞く …
東京 うさぎや(日本橋)「どら焼き」 東京三大どら焼きと言われるどら焼きのひとつに「うさぎや」のどら焼きがあります。 しかし、東京都内には「うさぎや」が3軒存在します。 ひとつは阿佐ヶ谷、そして上野、もう一つがこの日本橋 …
大阪 出入橋きんつば屋 「出入橋きんつば」 こんなに美味しいきんつば食べたことない…!!!! きんつばを食べる文化のない九州出身の私にとって「きんつば」はもあまりピンとこないお菓子。 きんつばの存在を知ったのはここ最近で …
東京 黒船 「どら焼き」 ずっと食べたかったどら焼き。日持ちがしないのでなかなか手が出せませんでした。 お土産でいただき、食べてみると、想像以上にもちもちの生地にびっくりしました。 こだわりはお水なんだそうです。そして、 …
東京 小ざさ 「最中(しろ/小豆)」 今まで食べた最中の中で大好きな小ざさの最中。吉祥寺の商店街の中にあります。 種類は2種類。小豆あんと白あんです。 どちらも甘すぎず、絶妙な水分量はねっとり、もったり。 …たまらーん! …
鹿児島県 明石屋 「黒虎」 かるかんで有名な明石屋。 明石屋には3種類、どら焼きがあります。 1つはいわゆる普通の「どら焼き」、2つめは虎模様でお餅の入った「虎やき」、そして3つめがこの「黒虎」です。 こちらは見ての通り …