熊本香梅のきんつばを食べました。九州ってなかなかきんつば売ってないからたまに食べるとすごく嬉しいです。このきんつばは名前の由来の通り、丸い鍔の形をしています。6個並んでとてもかわいい。
一口サイズで何個でもいけちゃう。あんこが透き通るこの感じ、くぅ〜たまらないですね。
「刀は備前、鍔は肥後」肥後の金工が作る刀の鍔は、サムライたちがあこがれた、最高のおしゃれだったのだそう。そして、この肥後鍔のプロデューサーは利休七哲の筆頭格、細川三斎公!肥後に入国したあと、小倉から連れてきた職人とともに八代に移り住んだのだそう。鍔の素材に真鍮や銅を使い、金・銀で縁取りし、繊細優美な表現を生み出していきました。この時代にもプロデューサーがいたとは。すごいセンスの持ち主だったんだろうな。
きんつばのつばはそんな刀の鍔に由来します。元々はこのお菓子みてわかるように「銀鍔(ぎんつば)」だったのだけど、江戸に行った時に銀より金の方が縁起がいい!みたいなノリで金鍔になったんだとか。
半分に割るときれいなあんこがたっぷり。そしてとてもきれいな小豆色で、久しぶりに小豆に見惚れてしまいました。
熊本駅と熊本城香梅庵の2店舗のみの限定品なんだそう。もっとたくさんの店舗で売ったらいいのに!と思いつつ、日持ちは3日くらいで短いから、鮮度を保つためにも限定品のほうがいいのかもしれませんね。
薄い皮はもちもちで、ちゃんとあんこを引き立てていい仕事をしていました。なんといってもこのサイズ感がパクパクいけちゃってとてもいい。罪悪感がない!
あんこが想像以上においしくて、さすが、香梅だなと感心しました。にしてもこの丸い形、陣太鼓っぽい。
店舗情報
店名 | お菓子の香梅 熊本駅店 |
住所 | 熊本県熊本市西区春日3丁目15−30 |
電話 | 096-325-6777 |
定休日 | |
営業時間 | 9:00~20:00 |
最寄駅 | 熊本駅 |
HP | https://x.gd/03Dch |
その他取扱店 | 熊本城香梅庵、熊本駅店 |