京都 鶴屋吉信 「福ハ内」

2月3日は節分。季節を分ける、といった意味のある節分は暦の上で春を迎える2月4日の前日に行います。

鬼は外福は内〜!と掛け声をかけながら豆まきをして悪いものを追い払い、福を呼び込むという伝統行事です。

日本では平安時代ごろにはすでに行われていたとされ、歴史のある行事となっています。

そんな節分のお菓子として知られるのが京都、鶴屋吉信の「福ハ内」。

可愛らしいおたふくの形をした桃山のお饅頭です。

ホクホクの食感の中にしっとりとした白あんが入っています、

白あんは豆の中でも高級とされる白小豆が使われていてコクがあります。

お茶やお抹茶はもちろん、コーヒーにもあうお菓子です。

楽しくおしゃれに伝統文化を感じてみませんか。

和菓子情報

 種類 桃山
あんこ 白あん
サイズ 中くらい
日持ち 製造日より25日
価格 8個入 2,160円
オススメ飲み物 煎茶,コーヒー
HP http://www.turuya.co.jp/