京都 亀屋良永 「木賊煎餅」

皆さんこちらなんと読むかわかりますか…?「とくさ」と読みます。植物の名前のようで、おせんべいの焼印が木賊の形なんだとか。亀屋良永はお茶菓子がメインのお店。木賊は生け花でよく使われるらしく、日本文化をまだまだ勉強しなくては〜と思いました。

さて、お味の方はサクッとした麩焼き煎餅。直径が15cmと大きいのが特徴です。甘さ控えめで味噌味が香ばしい!素敵な缶に入っているのですが、開けたら湿気てしまうので早めに食べましょう!