塩きんとん(四万十ドラマ/高知)

気になっていた栗きんとんをたまたま見つけて大喜びで買いました！

このきんとんを作っている”四万十ドラマ”は「四万十川に負担をかけないものづくり」をコンセプトに、栗やお茶などを使った商品開発や、自社加工・販売をおこなっている会社。

四万十では栗が有名！としって調べて最初に出てきたのがこのきんとんで、以来いつか食べてみたいな、と気になっていました。

どうやら四万十栗というのはサイズがめちゃくちゃ大きいらしいです。実際に確かめに行ってみたい。

真っ白なパッケージに「塩　キントン」の文字。

フォントがかわいいです。

ちなみに、塩キントン以外に「ジグリキントン」、さつまいもで作られた「ジイモキントン」、さつまいもと栗の両方で作られた「イモクリキントン」の4種類があります。

箱を開けるとこんな感じ。

ビニールから出して、好きなサイズに切っていただきます！

栗が！！とても！！濃厚！！

普通和菓子だと、岐阜の栗きんとんが有名ですが、この長方形の形のきんとんはなかなか珍しい。

いい意味で和菓子感をあまり感じず、食べやすいです。

塩きんとん、なのでどんな感じかな、と思ったのですが、塩感は全然分かりませんでした。

多分普通のきんとんと食べ比べるとあっさり？さっぱり？してるのかな、と思ったり、

思っていたよりも硬めの食感で、口に入れると熱でだんだん溶けていくようなイメージです。

このまま食べるのはもちろんおいしいのですが、少し違った食べ方がいいな、と思った時におすすめなのが”パンにのせる”です。

トーストやバゲットをカリカリに焼いた上にのっけると、きんとんがやわらかくなります。

さらにバターやクリームチーズを重ねるとものすんごくおいしいです。

最高です。

次は他のシリーズも食べ比べて見たいです。

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