インスタで突然いただいたメッセージ。
「フランスにあるパティスリー朋さんのどら焼きをぜひ食べて欲しい!」
メッセージをくださったのは村岡寅則商店の宮内さくらさん。
メッセージにはこの一言だけではなくどら焼きに対する愛と和菓子に対する情熱がたくさん書かれていて、なんだかとても嬉しかったな。
村岡寅則商店は和菓子のアクセサリーを販売しているお店。
もうそれはそれは可愛くて、実は後日、別の和菓子のイベントでコラボすることに。すごいご縁!
パティスリー朋さんフランスのパティシエと日本の和菓子職人がやっているお店。
名前は知っていたものの、食べたことはもちろんなく、気になっていたので嬉しい限りです。
いただいたのは抹茶どら焼き。
なんでも、フランスでは日本ブームで日本食を食べるのがかっこいい!というスタイルが確立されつつあるんだとか。
“フランスから”と言われなければわからないほど普通に美味しいどら焼きで、抹茶クリームも濃厚でほろ苦さを感じ、つぶあんも甘すぎず丁寧に炊いてありました。
「海外の方はあんこ苦手なのでは…?」
という一番気になる質問にも宮内さんが答えてくださりました。
やっぱり全体的には抵抗があるものの、最初から平気な人や、日本の物を食べているのはかっこいい!
という理由でちょっと無理しながらも食べる人もいるんだとか。
(コーヒー飲んでるのかっこいいから苦いの我慢して飲む!みたいな感覚?)
そんなフランスの最新情報も交えながらとても楽しいお茶の時間を過ごしたのでした。
せせ日和もついに世界デビュー!!!