こんにちは。
お彼岸も終わり、すっかり秋模様ですね。
秋といえば、そう、栗!!!
栗を使った和菓子はこれはもう数え切れないほどたくさんありますね!
というわけで、私が食べたおすすめ和菓子を紹介したいと思います!
岐阜県 恵那川上屋の「くり壱」
ずっと気になっていたこちらくり壱はくりきんとんを蒸し羊羹で包んだお菓子。
むちっとした小豆羊羹ともふっとしたきんとんの2つの食感をたのしめます。
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岐阜県 恵那川上屋 「山つと」
こちらも同様恵那川上屋の商品。
くりきんとんの中に栗の甘露煮が散りばめられ、押し固めたお菓子です。
すごく濃厚なんです…想像を遥かに超えて美味しかったです。
栗を堪能したい方はぜひこちらおすすめです!
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長崎県 田中旭榮堂「栗饅頭」
栗の形をした栗饅頭の元祖と言われるこちらの栗饅頭。
なかにはおおぶりの栗の甘露煮が入っていて、しっとりとした食感。
まわりの饅頭生地はとてもふかふかしています。
小さな手のひらサイズから顔くらいの大きさの栗饅頭まで揃っていて選ぶのも楽しいです。
同じ栗饅頭ですがこちらは栗の形をしていない栗饅頭、勝栗。
上の栗饅頭の白あんはしっとり、こちらはほろほろした食感のあんこです。
京都 平安殿「橋殿」
平安殿の栗蒸し羊羹。もちっとしている羊羹には小麦粉、葛粉、餅粉の3種類の粉が使われているのが特徴。栗がとても大ぶりで、どこを切っても栗が食べられるのがうれしいです。
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京都 都堂「どて栗」
東寺に向かう途中、たまたま見つけたお店。生菓子の種類が豊富で、町に愛されるいわゆる”おまんやさん”なのですが、こちらは贈答用。どて栗は白あんと写真の黒あん2種類あります。
おおきくてほっくほくの栗がまるごと1個入っているのでまんじゅうに高さがあるのが特徴です。
以上5種類をご紹介しましたが、いかがでしたか?好評だったら第2段もやろうと思います!季節を楽しめるのは和菓子の醍醐味。秋の味わいを堪能しましょう!