小満-しょうまん-5月21日頃~6月6日頃

ゴールデンウィークが過ぎ、五月病の季節。皆さん、五月病にかかっていませんか?ちなみに、私は絶賛五月病です…。

最近はお天気や気温も心地よくて、さらに長い休みの後で新生活の疲れやたるみが出てきてしまいがち。

なんとなくふわふわして動きたくないなぁ、という人も多いのではないでしょうか。

しかし、草木や植物はこの時期にこそ頑張っているのです。それが今日紹介する小満という季節です。

ふわふわしてしまっても頑張るために甘いものは必要!と、半分言い訳のようにおいしい和菓子を探していたのですが、この時期にぴったりのお菓子、見つけました!

それは、和三盆の干菓子。

今回買ったものは白いシンプルな和三盆と、ほのかに緑茶の香りを感じられる緑色の和三盆です。

シンプルな甘さなので、コーヒーや紅茶、緑茶と一緒に楽しむもよし、溶かしてもおいしくいただけます。

暦便覧という江戸時代に出版された暦の解説書には、小満について

「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉る」

とあるそうです。

盈満というのは「物事がみちあふれること」をあらわしていて、かんたんにいえば「あたたかくなってきて、草木が成長して満ちてくる」ということになります。

なんだか頑張るのに疲れちゃった、というときは、天地に満ちてきた草木を眺めてみてください。

一緒に頑張れるかもしれません。

2019.05.21

WRITER あつこ(@koshianworld)

和菓子職人を夢見る女子大生。すきな和菓子は練り切りと羊羹。こしあん派です。「二十四節気と和菓子」を通じて、季節の細かな移り変わりを感じていただけたら幸いです。

 

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