第1回 「葛」と「和菓子の神様」

こんにちは。和菓子女子、せせなおこです。

今月から新しい企画を始めます。その名も「お菓子なはなし」。鹿児島県姶良市、あじ福の職人さん、岩川中さんに職人さんからみた和菓子を伝えてもらおう!という企画です。感想や和菓子に関する質問もお待ちしております◎

 

 

こんにちは。あじ福の岩川です。
やっぱり夏は暑いですね。台風も来たりで、暑さも大変ですが災害もまた多い季節です。個人的には、この時期に台風が来ると、米や、栗、芋、柿、小豆は大丈夫かな〜と真っ先に心配してしまうのは職業柄ですかね(笑)

 

さて今回から「お菓子なはなし」として、和菓子に関する様々なことを僕なりに、月に2回ほど、お伝えできればと思います。

 

まず今回は、「葛」と「和菓子の神様」についてです。なぜこのテーマかと言うと、やはり夏と言えば葛菓子。しかも鹿児島は、葛粉の全国シェアが9割を超えます。そんなことから、季節的かつ地元的にも選んでみました!あと、やはり今後和菓子をテーマに伝えていくには、神様について語らなければという使命感を感じたので…(笑)

 

ということで、今回は2つのテーマにしてみました。文字も絵も、僕の手書きなので、見にくい部分もあるかも知れませんが少しでも和菓子に興味を持っていただければと思います。

 

いかがですか?
和菓子の神様については、少し難しかったかも知れませんね。

 

ぜひ和菓子屋さんに行かれたら、店員の方や、職人さんに和菓子について聞いてみてください。お菓子だけでなく、そのルーツや、職人さんの想いを聞くとまた違った和菓子の見方が出来て楽しいですよ。

 

ではまた。次回もお楽しみに!


岩川 中(あたる)

1982年生まれ

高校を卒業後、愛知県安城市「両口屋菓匠」で7年間住み込みで修業。
修業時代には、コンテストにも積極的に参加。平成20年には、愛知、岐阜、三重の東海3県による和菓子研究団体「名和会」のコンテストでグランプリを獲得。
同年に鹿児島に戻り、実家の3代目として茶席菓子やイベントへの参加、和菓子教室開催など積極的に活動中。

・資格

平成15年 製菓衛生師
平成20年 一級和菓子製造技能士
平成20年 優秀和菓子職人「選・和菓子職」

 

あじ福

1976年(昭和51年)鹿児島市で、岩川五夫(初代)、岩川富夫(2代目)で「あじ福」を創業。
当時は、五夫が和菓子を、富夫が、洋菓子・パンを作る。五夫は、県内外で修業を積み九州を代表する和菓子職人として知られており、鹿屋での工場長時代には、「だっきしょ最中」を生み出した。昭和48年に鹿児島で開催された全国菓子博覧会では、鹿児島最大の工芸菓子を製作。
平成5年に、2代目の富夫が場所を現在の姶良市に移し、徐々に洋菓子を減らし和菓子に力を入れる。この頃から、茶道の茶席菓子も担当するように。
平成15年には、姶良市を御訪問された天皇皇后両陛下に上生菓子「山茶花」を献上。

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